街づくりをしている団体でインターシップをしています。


日常雑務が中心ですが、そこには発見する事や自分の立ち振る舞いを

改善させることがたくさん見つかります。


無報酬ですが、週2で朝から晩まで働いています。


そこで学ぼうとしている事は以下の三点です。


社会人としてのマナーや立ち振る舞い、仕事への姿勢を学ぶ事です。

二つ目は多くの業種の方々に会えるので彼らから少しでも持っているものを

学ぶことです。

三つ目は、イベントからどのように人を巻き込み、喜ばせ、人のマネジメントができるかを学ぶ事。


だから、そこにいる間中は少しも気が抜けません。


仕事を理解したり、自分の行動をどのように改善したら良いか、他のスタッフの言葉使いや彼らの仕事

から新しい仕事の幅を知ろうと常に集中しています。


難しいのは敬語!


電話での対応や目上の人とのコミュニケーションには、うまく適切な言葉が出てきません。シドロモドロになってしまいます。


電話対応が威圧感を与えてしまっていたり、相手に失礼な印象を与えたりしてました(-益-)。




以下は、仕事をしていて、自分の改善点を思いつきました。


○落ち着いて目の前の事象を見る事(飲み物の買出しの時に、頭の疲れのせいもあるが、買い忘れがあった。ぼーっとしていたため)


○どんな雑務でも仕事は一つ一つ、丁寧に仕上げる。お客様の立場に立って(重要なプリントをカッターで切別けする仕事で、汚く切っていたため。)


○もらった差し入れは奢って頂いた方の目の前に行ってお礼を言う。


○スタッフの方々の一つ、一つの言葉に注意する。どんなことでもしっかり聞く。


○でしゃばらず、訊ねられたら、いつも、どんな事でも、どんな場所でも、最良の自分の答えを用意していく。


一日を振り返って見ると、自分の失敗や、しかられた事、きまづい事が、一日の教訓、発見、成長剤としての役割となっている気がする。


また明日もお仕事だぁ!