今日、大学院の最終結果発表がありました。


残念ながら、不合格でした。


行きたい大学院はそこにしかないので、他の院は受験してません。


お世話になった人達に報告している内に


自然に涙が流れてきました。


何度も、何度も。


絶望しているわけではありません。


全ての他者を怨んでいるわけでもありません。


落胆もしていません。


ただ、ありとあらゆる可能性を試し、戦い、全力を出し切った

現実がここにあるのです。


自然に涙がでています。


次の方向はすでに見えているのですが、すぐに向かうつもりはありません。                            今はこの悲しみを身体で感じ尽くしています。


必要な神経を尖らせ、集中し、 困難な状況のなかで立ち振る舞った

自分に向き合っています。さらに飛躍できるように。


落ちてよかった、おめでとう。っと私の周りの人達が言ってくれます。


挫折からすぐに這い上がって次の事に全力投球できる奴が強いって。


おそらく神様みたいの何かが、まだ大学院に行くなと不合格にさせたのではないかと

思います。


この失敗に乗り越えてまた前に進みます。